■濱登久のおせちは味、器、盛り付けの美
2010年にお取り寄せしたのは濱登久の一段重。冷蔵便で届く生おせちです。
濱登久は、大正時代に創業した老舗料亭。
「美味遊楽創」の言葉のもと、味の美、器の美、盛り付けの美の追求を心がけているというだけあって、一段重は、小さめの箱にぎっしりと、色どりよく、華やかにおせち料理が詰まっていました。
1品にたくさんの素材が使われているので、一段重にいったいいくつの素材が使われているのか、百ではきかない気がしました。
濱登久の一段重はそのまま食卓に出そうかと思う美しさではありましたが、薄味で日持ちしない品の良いおせちを、我が家は数日かけて食べるので、食べる分だけ、料理盆などに盛って出すことにしています。
というわけで、今回もこんなふうにお雑煮や数の子と共に、食卓に並べました。
今回のおせちのお取り寄せ先は美食サークルでした。
美食サークル楽天市場店
美食サークル ぐるなび食市場店
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最近、 我が家のおせちはお取り寄せです。
結婚当初はすべて手作りしていましたが、全然家族に喜ばれない。むしろ、ふだん食べない、濃い味付けの日本食ばかりを食べさせられて不満。
「それより大掃除!」のニーズもあり、最近は一品、二品だけ手作りして、後はお取り寄せしています。おせちの中身もバラで買うと、一品ずつが多すぎて、夫婦二人では余ってばかりになるので、いまはおせちセットを購入、たくさん食べたい数の子などだけ単品追加購入で、ちょうどのようです
2006年の正月は、和食おせちと、中華おせちの両方頼みました。
写真の和食は「京菜味 のむら 」の「八坂」。三段重に美しく、いろいろ盛付けられています。
実はこの「京菜味 のむら 」を初めて食べたのは、さらに2年前。この年は、一人暮らしになった父を近くに呼び寄せた初めての年で、家族が集まる正月に近所の東急ストアでお取り寄せしたのですが、おいしくて、父が「今度京都に行ったら、この店に食べに行きたい」と言ったほど、気に入った店。
調べてみると、こちらは料亭ではなく、お惣菜屋さんなので、京都に行っても店に行って食べるわけには行きません。
でも京都ではご商売している家も多く、昔から「おばんざい」と呼ばれるお惣菜の利用が多く、またお正月は料亭でお重に料理を詰めてもらうことも多いとか。だからお惣菜屋さんも舌が肥えた京都人に鍛えられているんじゃないでしょうか。
「京菜味 のむら 」のおせちは、薄味で、ひとつひとつの素材の味が生きているので、おせち料理にありがちな「どれを食べても、同じ甘辛味」にはなりません。ひとつひとつ、それぞれの味があって、飽きずにいただくことができました。
〈京菜味のむら〉 おせち「八坂」のお取り寄せは
東急百貨店通信販売 2009年こだわりのおせち
京菜味のむら京風おせち八坂三段

最近はおせちも少人数セットのバラエティが増えてきたので、2007年はどれをお取り寄せしようか、楽しく、迷ってます。
我が家のお取り寄せは:東急ストアnet
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