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岸朝子監修のおせちが地味なのにおいしさぴか一でした

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今年は高島屋のお試しおせちとして、岸朝子さんが監修したおせちのお試しおせちを注文しました。

実はそれほど期待していませんでした。
岸朝子さんのおすすめお取り寄せのラインアップを見ていると、うちの母が好むような関東の濃いめの味付けのものが多く、母に似ず、薄味好みのわたしには合わないかも…と思っていました。本番なら頼まないけど、お試しだから試してみよう…そんな気持ちで頼みました。

届いたおせちを見ても、最近のおせちの華やかな見た目に比べて、お醤油色の惣菜が多く、地味目。お試しおせちは華やかそうに海老が入っていることも多いですが、それもなし。

ところが…食べてみたら、この地味な料理が意外にひとつひとつおいしくて…。

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手間をかけた料理がうれしい

たとえば筍の煮物なんて、筍をくし形に切っただけが普通なのに、わざわざ「寿」の文字の焼印して、羽子板型に切ってあって、その手間のかけかたにびっくりしました。

見た目だけでなく、調理の仕方も、ひと手間かけてあって、どれも「さすが」の味でした。

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味の変化がうれしい

上の写真の魚、なんだか、わかります?
口に入れても、しばらく悩み、献立の一覧を眺めて
「あ、秋刀魚わた焼だ!」
とわかって感激。

おせちなんて、大概はおめでたいだけで、たいしておいしくもない海老などで飾られたお重が多い中、あえて秋刀魚という大衆魚に手間をかけているところがびっくり。
これがおいしいの。わたをくるんで焼いた味は、おせちにはふつうない味です。このお重は食べていて、味に変化があって、まるで飽きが来ませんでした。

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丁寧な味付け

上の写真の牡蠣の柚子煮は、本当に見た目は地味ですが、感激した味のひとつです。柚子の香りがきいていながら、決して牡蠣の味わいを邪魔しない、ほどよい香り方で、飲み込んでしまうのがもったいなくて、いつまでも口の中に置いておきたいと思うほど、良い香りと味付けでした。

下の写真の鶏松風も食べて驚かされた味。
我が家でも鶏松風はよく作りますが
「これ、鶏松風?」
と食べながら悩んだくらい、複雑な味。

献立の原材料名を見て、鶏肉の他に、たいやたら、鱧、さらにクルミまではいっているのを知って納得。まるでミートローフかテリーヌのような複雑な味。

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食感も変化あり

 

スモークがほのかに香る合鴨スモークは、柔らかくて、噛むとじゅわっとうまみが拡がり、最近のおせちにありがちな献立なのに、食感も味も感激でした。

つぶ貝雲丹明太は、コリコリと歯ごたえある食感が際立っていました。ピリ辛も刺激的で、味に変化がありました。

 連れ合いは
「これまでのおせちの中で一番おいしい!」
と大絶賛でした。

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今回の料理内容

黒豆金箔、鶏の松風、鰆の菜の花餡、真だらの子うま煮、いくら醤油漬、紅白なます、牡蠣柚子煮、つぶ貝雲丹明太、合鴨スモーク、シイタケ柚子煮、筍羽子板、一口昆布巻、きんとん、栗甘露、秋刀魚わた焼

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