冷凍?冷蔵?人数は?条件で探そう!老舗料亭からお得なおせちまで、おせち選びのコツと共に紹介。

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お取り寄せおせちの注意点2:おせちは冷凍?それとも冷蔵?

正月のお取り寄せおせちは冷凍と冷蔵(生おせち)、さらに常温タイプがあります。

●冷凍おせち

冷凍の場合は数日早く届けられても大丈夫です。
ただし、冷凍庫のスペースを開けておかなければなりませんし、前日から解凍する必要があります。

解凍にかかる時間は、おおむね冷蔵庫で18~34時間、暖房の入ってない寒い場所で5~24時間です。おせちのボリュームによって解凍時間が変わります。

昔の冷凍のイメージで「冷凍はまずい」と思っている方も多いようですが、現在は冷凍技術が発達して、「冷凍だから美味しくない」ということはほとんどありません。ときに冷凍技術が古い場合に、野菜の煮物の食感がいまいちなことがあるていどです。

冷蔵おせちは保存性を考えて、さまざまな添加物が入っていることが多いですが、冷凍おせちの場合は冷凍で保存性が維持できるため、添加物なしや添加物控えめで済みます。
できるだけ余計なものが入ってないおせち、特に薄味のおせちで添加物が使われていないものを選びたいなら、冷凍おせちから探すのがおすすめです。

冷凍おせち一覧

 

●冷蔵おせち

 

冷蔵の場合は届いて、すぐにでも食べられますが、日持ちはしませんから、届け日もおおむね12月31日、大晦日に限定されています。

料亭のおせちなどは作りたての冷蔵おせち(生おせち)が多いですが、配達区域が限られていて、料亭から遠くない地域に限定されることが多いようです。

また保存性がないので、品数が限定されていることが多いので、早めに注文しましょう。

冷蔵は直前に作らなければならないため、短期集中で人手が必要になり、価格は高めです。
同じ料亭のおせちでも冷凍なら安く買えます。

※高島屋の場合、冷凍と書かれたおせちが冷凍、パックと書かれたおせちは常温、それ以外のおせちは冷蔵のようですが、心配な場合はお問い合わせしたほうが安全です。

冷蔵おせち一覧

 

常温おせち

常温タイプはおおむね個別にパックされていて、封を開けるまでは日持ちがします。冷蔵庫の場所をとらないことが魅力です。

なお、写真は盛付イメージのものが多いのですが、基本的に常温タイプは中身だけが届きます。

常温おせちの一覧

 

(初出:2006.11.4 更新:2014.9.21)

冷凍おせち

■冷凍おせちは添加物控えめ

冷凍のおせちの良い点のひとつは、保存性の高さです。
そのため、保存性を高める添加物をあまり加えずに済みます。有機栽培、添加物をできるだけ避ける考えを持ったOisix(オイシックス)のおせち料理などは冷凍です。

冷凍庫に入れておけば、保存性は安心できるので、配達日が少し早めに設定されている店も少なくありません。ただ、その場合、受け取る側は冷凍庫のスペースを開けておかなければなりません。

■冷凍だから薄味が実現

保存性が高い冷凍おせちは、味を濃くする必要がないため、料亭の上品な味付けをそのまま届けてもらうことが可能です。多くのお取り寄せ冷凍おせちは、スーパーなどで売っている単品の煮物などのおせちのイメージを持っていると、びっくりするくらい薄味です。

昔の冷凍のイメージで「冷凍はまずい」と思っている方も多いようですが、現在は冷凍技術が発達して、「冷凍だからまずい」ということはまずありません。

■解凍は冷蔵庫で24時間前後、室温で6時間前後

解凍にかかる時間は商品によって多少異なっていますが、おおむね冷蔵庫で18~34時間、室温(暖房の入っていない寒い部屋)で5~24時間。基本的に小さめの一段など量が少ないものは短く、大きめの3段、4段など量が多いものは長めです。

部屋で解凍すると、気温が出入りなどで変わり、一定ではないため、保存上、ちょっと心配。冷蔵庫でじっくり解凍が安全です。だいたい丸一~二日前、12月30日か31日の朝までに冷蔵庫に移しておくといいでしょう。

冷凍おせち一覧

 

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