元旦はお母さんが寝込んでいる、連れ合いの実家に行き、一緒におせちとお雑煮をいただきました。大晦日に行ったときに、おせちを届けると共に、お雑煮も仕込んだので、当日は温めたお出汁に、下ごしらえしておいた鶏、ほうれんそう、なると、油揚げと、焼いたお餅を入れただけ。
食欲がないと言うおかあさんも、「見るだけでも」と床に届けたお雑煮をおいしいと完食してくれました。
連れ合いはこどもの頃、しょっちゅう横浜中華街に家族で食事に行っていたので、この一家は本格的な中華料理好き。
楼蘭は京都の四川料理の中華飯店なので、中華街などの料理とは一味ちがいます。でもおせちらしい雰囲気を出したメニューで、味わいはしっかり中華らしい味付けで、変化を楽しめました。
◆たっぷり33品、味わいいろいろ
メニューは33品。実にいろいろな味わいがお正月らしく仕立てられていました。中でもおいしかったものを挙げると、
●「ホタテずわいロール」は魚のすり身と貝をズワイガニで巻いたもので、金沢出身カニ好きのお父さんにも好評でした。
●「山クラゲ梅酢漬」は酸っぱさかげんがちょうどよく、なにげない料理なのに、ついついおいしくてお代わりしてしまいました。
●「豚角煮南瓜寄せ」はマッシュしたかぼちゃの中心に角煮の豚が入っていました。ほんのり甘い中に角煮があぶらっこすぎず、おいしい一品でした。
●「蒸し鳥中華くらげ」も酸味のかげんがちょうどよかったです。
●「煮こごり鯛の子」は煮こごりと魚卵好きのわたしにはたまらない一品でした。薄味で鯛の子の味を生かしていました。
●「ごま団子」は中華で揚げ団子としてよくデザートに出てくる一品の揚げてないバージョン。甘さがほどよくて気に入りました。
●「ごまくるみ」は本当にこうばしかったです。金沢にもくるみの佃煮という名産がありますが、お父さんもこのごまくるみのこうばしさにはほれていました。
●「飯だこのピリカラ煮」は四川料理の店らしい、かなり刺激的な味でした。
◆解凍不足で大慌て!
一晩冷蔵庫に置いておけば解凍できるだろうと思っていました。
ところが前日、家の冷蔵庫から持ち出した時間から数えて、18時間経っていた楼蘭の中華おせちは、まだカチカチ!
あわてて添付の紙を見ると「約24時間で解凍いたします」
あちゃーっ! まだ6時間もある!
仕方なく、電子レンジの生もの解凍にかけてから、お皿に。
ところが物によって解凍時間がだいぶ異なるんですよね。くらげなどはほどよく解凍されていましたが、シュウマイなどはカチンカチン。
後で「温かいお惣菜類は別にお皿に分けて熱くなるまで温めればよかった」と反省しました。
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