フェイス型お重の三段重<ミッキー&フレンズ>を一足先に食べてみたら……おいしくて大人女子も満足の味🍱
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2019年に、2020年版おせち・三段重<ミッキー&フレンズ>をベルメゾンのイベントで、一足早く食べてきました。2009年以来、毎年、ベルメゾンのディズニーおせちを食べていますが、最初から、こどもだましではなく、大人が食べても納得できる味です。
今年のおせちも、ゴボウの煮たのという超オーソドックスでシンプルな料理が「なに、これ、うまっ」となりました。さくっと切れて、煮汁がじゅわっ。
味だけでなく、栄養や使う食材も選り抜き。
2017年にディズニーが、自然食品や加工を最小限にした食品、脂肪が少ないたんぱく質や全粒穀物など栄養的に適切であること、カロリーや飽和脂肪、糖分、塩分を抑えることなどを目的として、その基準に合致した食品にディズニー・チェックを表示するようになりました。
正直、2017年に作られたおせちはヘルシーではあるものの、「少し淡白すぎるかなあ」と思ったりもしたのですが、その後は基準を満たしながら、塩分が多い食事に慣れた日本人の口にも合う味になりました。
オリジナルなお重はもちろん、箸袋や中身の料理まで、ミッキーマウスワールド満載で、ディズニー好きには一年の始まりを心から楽しく迎えられます。
この記事は2020年版おせちの記事です。
2024年版の記事は「フェイス型お重が人気!おせち・三段重「ミッキー&ミニー」」
▽▽▽ 2024年版おせち・三段重「ミッキー&ミニーの予約は ▽▽▽
特別感あるミッキー&フレンズが散りばめられたお重
ベルメゾンのこの三段重の特徴は、ミッキーマウスのフェイス型のお重。
そこに2020年版はミッキーとその仲間たちが散りばめられています。
ディズニー好きの孫のためにおせちを買う方など、なかなかキャラクターの名前がわからないですよね。
ちょっとキャラクターたちをご紹介しましょう。
左側がミッキーマウス。
ディズニーに興味なくても、さすがにこの名前は知っている人が多いでしょう。
右側のリボンをつけた女の子はガールフレンドのミニー。
ミッキーとミニーの左側にいる、「ちょっと幼いミッキー?」みたいに見えるこの2人はミッキーのお姉さん、アメリア・フィールドマウスの子ども。双子のモーティーとフェルディーです。つまりミッキーの甥たち。
この2人は有名なドナルドダックと、ガールフレンドのデイジーダック。
この1人と1匹はどちらも犬ですが、数え方が異なる存在。左のズボンを履いているのがグーフィー。右はミッキーの愛犬のプルートです。
料理も箸袋もディズニー感満載
キャラクターおせちはいろいろなところから出されています。ディズニーおせちもいくつか出ています。でもディズニー好きなら、圧倒的にベルメゾンのディズニーおせちがおすすめです。
キャラクターおせちの中にはお重の蓋にキャラクターがついているだけのものも少なくありません。
でもベルメゾンは料理や、お重の中の小さな器もちゃんとキャラクター。
プリンの蓋にミッキーマウス。オレンジのリボンがかわいいミニーマウス餅、ミッキーの焼き印入りかまぼこなど、気分が上がることまちがいなし。
ついてくる風呂敷やお箸袋、ポチ袋もキャラクター。全体でそのキャラクターの世界観を出しています。
鴨の串焼きステーキをはじめ、お父さんも気に入る料理もいっぱいあって、ディズニー好きな子どもからお母さん、お父さんまで、家族全員が満足できます。
▽▽▽ 2024年版おせち・三段重「ミッキー&ミニーの予約は ▽▽▽
初出:2019.10.25 更新:2023.8.29
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