《板前魂》の三段重おせち【富士】は予想を裏切るおいしさ。
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期待しなくてごめんなさい
おせち予約まっさかりの今、「食べてみてください」と板前魂の三段重おせち【富士】をいただきました。
実は正直、味にさほど期待はしていませんでした。
伊達巻に黒豆、昆布巻き、ごまめ…本当に伝統的な昔ながらの定番のおせち料理が中心で、今風のおしゃれな料理は少なかったことから、なんとなーく、味が濃すぎるか、味がないかの両極の、そこらのスーパーで買うおせちをイメージしてしまっていました。
ところが食べてみたら、これが予想を裏切るおいしさでした。
《板前魂》のおせちのお取り寄せは
▼同じものでも本店が一番安く買えます!▼
でも買い慣れたショッピングモールでも買えます。
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薄味なのに、しっかり味、そしてしっとりとした仕上がり
見た目は昔風でしたが、食べてみると、全体的に薄味でも、素材の風味が生きていて、本当においしくいただけました。
我が家には少々、量が多い、3~4人前のおせちでしたので、2日間、他のおかずも交えて、朝、昼、晩、そのたびに食べる分だけ器に出していただいたのですが、食べ続けても飽きることがありませんでした。
なにより感心したのは、どの料理も全体にしっとりとした仕上がりで、パサつきがなかったこと。
わたしはサツマイモが喉に詰まるので苦手なんですが、さつまいも十二支はしっとりとした食感と芋自体の上品な甘みが生きていて、まるで芋羊羹のようでした。
また、実に細かな細工で、虎の表情まで彫られていたのにも感心。
穴子八幡巻も、芯のごぼうがシャキシャキ感を持ちながら、決してかみきれない硬さではなく、すっと歯が入る柔らかさで、ふっくらと炊き上げられた穴子とあいまって、いつもは八幡巻を好きな連れ合いに譲るわたしが、「半分ちょうだい」ともらったくらいです。
プレゼントのおそばと合わせてもおいしく
2009年のこのときは、このおせちは、購入日から1週間以内に、自分のブログでこのおせちについて書くか、コメントをメールした場合、2つもプレゼントがついてきました。
それが冷凍のおそばと椎茸昆布の煮物。
おせちを食べてみて全体に薄味なので、これならお蕎麦のおかずとしても食べられそうだと、お昼はおそばとおせちを合わせて食べましたが、おいしかったですよ~。
冷蔵庫にしっかり入るコンパクトさ
※現在の板前魂おせち「富士」は八寸五分のビッグサイズで、お重のサイズが異なります。
板前魂のサイトには「冷蔵庫に保管する場合にも邪魔にならないサイズです」とありましたが、まさにそのとおり、ほら、我が家の冷蔵庫にこんなにコンパクトに収まりました。
冷凍で届くので、冷蔵庫でゆっくり24時間かけて解凍。
食べる分だけ出して、後は冷蔵庫にしっかり入れておけます。
早めに予約すると、大幅値引きしてもらえますから、早々予約しちゃいましょ!
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※画像や文字の情報はできるだけ正確を期していますが、最終的な情報は、 お買い求め前に必ず飛び先のサイトでご確認ください。
初出:2009.11.24 更新:2022.12.8
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