「カニって食べるの、めんどくさい!」発見!妻も楽して食べられるカニ
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「わーいっ、カニだあ!」
年末年始のご馳走として、カニを食卓に出したら、夫もこどもも大喜び。
でも、その前に妻は……どよーんっ。
だって、カニをさばかなきゃいけないんですもん。カニは食べる前の準備がめんどくさすぎ。
ハサミ片手にカニと格闘。トゲが手に刺さって痛いし、ほんと、疲れる。
注意していても、カニの甲羅は切った瞬間にかけらが飛び散って、なんだか台所中が、カニ臭くなる。
……でも、さばき済みのズワイガニの太脚棒肉だけのセット「本ずわい蟹ポーション」をお取り寄せすれば、妻の下ごしらえは楽々。
しかも食べがいある太いカニ脚ばかりだから、食べごたえあって、全員が大満足。
わたしが食べた《食の達人森源商店》の「本ずわい蟹ポーション」を
「本当にハサミ片手にさばかなくていいの?
「解凍はどうするの?」
「めんどくさくないの?」
というわけで届いてから、食べるまで、順を追ってご紹介しましょう。
届くのは、持ちやすいように殻の一部だけ残して、むき身にした太脚棒肉だけ。
外側には「グレース」と呼ばれる氷の膜がついています。
これは食材の水分が抜け、油脂が酸化する「冷凍焼け」を防ぐのが目的なのですが……
悪質な業者の中には、このグレースを無駄に厚くして、細いカニ脚を太く、重量を多く見せる者もいるようです。
でも、《食の達人森源商店》のズワイガニは最初の写真を見ればわかるように、グレースを溶かして取った後も、中にしっかり太い脚があります。
殻をつかんで、流水の下でささっと解凍、グレースを流します。
このまましゃぶりつきたくなりますが、流水で少し温まっているので、ここはぐっとこらえて、氷水の中でしばらくシャブシャブして身を引き締めます。
水分がついたままだと味が薄くなるので、キッチンペーパーを畳んで食卓に置いておいて、そこへ蟹の身を置いて、さっと水分を吸い取らせてたら、後は酢醤油などを少しつけて、口の中へ!
口の中で骨からこそげとって食べましょう。
このカニ脚は刺身で食べられるのが特徴。
刺身で食べるときは、冷凍庫から出したらそのまま皿に積んで、食卓に出して、流水の代わりに、水を張ったボールを使い、家族それぞれに解凍からやってもらうのが一番、妻は楽。
小さいこどもがいる場合など、家族に任せられない場合は、流水で解凍して、キッチンペーパーで水分を拭き取って、お皿に積んでおきましょう。
刺身の他、カニしゃぶ、あるいはホットプレートでバター焼きにするのも、おいしいですよ。
どうです? 本当に妻が楽できるカニでしょ?
お取り寄せするときの注意点は、ちゃんと中身が充実したカニを選ぶこと。
そのためには店の信用が大事。
さらに《食の達人森源商店》の場合、1kgあたりの本数(サイズ)を、特大サイズ30本(15本×2)、大サイズ40本(20本×2)、中サイズ50本(25本×2)の3タイプから選べるのが特徴。
本数を少なく指定すれば、太い脚を楽しめますよお。
大人ばかりなら、わたしのおすすめは特大サイズです。
わたしが食べた《食の達人森源商店》の「本ずわい蟹ポーション」を
なお、au PAYマーケットには、その他、カニのおいしい店がいっぱいあります。