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魚卵専門メーカー「ウロコボシ」いくらは素材が格別。🎍

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北海道の魚卵専門メーカー「ウロコボシ」北海道産 いくら醤油漬

松本明子さんがレポートする2013年のどさんこ広場では、魚卵専門メーカー「ウロコボシ」のいくらが登場しました。

魚卵専門メーカー「ウロコボシ」は何がちがうかといえば、まず素材を選び抜く目、素材を生かす加工の技。

秋鮭漁は毎年9月初旬から解禁になりますが、いくらが美味しい時期を狙い、10月頃のいくらを使用しています。

川を上ってくる鮭は、途中で卵を体外に放出しても大丈夫なように卵の殻を厚くしますが、今回のいくらは沖合いを回帰してくる途中の鮭を海で獲っているので、いくらの皮が柔らかくて、口の中で皮が残りにくいんですよね。

いくらもいろいろ食べてきましたが、随分、品質がいろいろです。上質ないくらは食べた後、皮が口に残りません。美味だけ残して、すっと溶けていく感じ。いくらの上質さって、あの皮が口に残るかどうかでわかるのよね。

水揚げ後、一粒一粒丁寧にほぐして、新鮮なうちに素早く加工しているから鮮度がよくて、ほら、宝石のような鮮やかな色、新鮮さがつたわってきますよね。

鮮やかな、このオレンジ色を見ると、うーんっ、ごはんが欲しくなる!

1パック250gが2パックと、たーっぷりのいくら。
瓶詰めのいくらなんて、だいたい1本50~100gしか入ってなくて、1本1000~2000円ですからね。500gはちょっと迫力。
でも1パックずつ解凍すれば、ながーく、じっくり、お正月を過ぎた後も、楽しめます。

お取り寄せはどさんこ広場【味の物産市】
冷凍便:魚卵専門店「ウロコボシ」北海道産 道東産 いくら醤油漬

その
●どさんこ広場の記事
●いくら・筋子,

初出:2013.12.7

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魚卵専門メーカー「ウロコボシ」筋子は海鮭限定の贅沢さ。🎍

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冷凍便◆ 北海道 道東産 ★ 塩筋子 <700g>

毎年、暮れになると札幌テレビSTVで放送される「どさんこ広場」の「北海道 味の物産市」。今年のレポーターは松本明子さん。

いろいろおいしいものが紹介される中で、季節の味、筋子も登場。東京だと、まずいくらだけど、北海道の方とかは筋子が好きみたいですねえ。

この筋子は贅沢なことに、脂の乗った「海鮭」のみを、獲れたその日に水揚げされた鮭から卵を取り出し加工しています。

鮮度のよさをいかした、塩分約3%と、塩分低めの甘口のおいしい筋子です。

 お取り寄せはどさんこ広場【味の物産市】
冷凍便:魚卵専門店「ウロコボシ」北海道 道東産 塩筋子 <700g>

海鮭とは

「海鮭? それ、何?」
と思いますよね。

北海道の冬の川で生まれた鮭は、海に向かって川を下り、4~5年の回遊の後に、産卵のために自分の生まれた川に戻るんですが、この川に戻る直前の鮭を「海鮭」と呼ぶんだそうです。

海鮭は、川の上流への険しい旅と産卵に備えてその身体にエネルギーをたっぷりと蓄えているので、とても脂のりがいいんですよ。

さらに川を上り始めると、途中で卵を体外に放出しても大丈夫なように卵の殻を厚くするので、食べたときに口の中で卵の皮が気になっちゃうんですが、海鮭なら皮がすっと口の中で溶けます。

 

その他
●どさんこ広場の記事
●いくら・筋子,

初出:2013.12.7

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